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スーツのお手入れ・着こなし方法

お仕事、就職活動、冠婚葬祭…など
何かと大事な場面で着ることが多いスーツ。

「せっかく着るなら綺麗に着たい!」
そんなスーツのお手入れ方法や着こなし方まで、ご紹介します♪

お手入れ・保管方法

1日着用して外出しているだけで、"ホコリ"と"汗"は大量にスーツに付着してしまいます。
どちらもスーツを汚すだけではなく、繊維の中に入り込み生地を傷つける原因!
そのせいで、生地がほつれたり、変色したりしてしまいます。
そうなる前に、必ず"お手入れ"をしましょう!

スーツを脱いだら、まずはブラッシング

まず、ポケットの中身は全て出します。型崩れの原因になりますので、入れっぱなしは厳禁!
ハンガーにかけたら、ジャケットの上から下へ、優しくブラシをかけていきます。

ブラシ:一般的にスーパーの衣料品コーナー等で1000円以下で購入できます。
100円ショップでも見かける、豚毛の物でも大丈夫。

襟・ラベル・ポケットにも、思っているよりホコリは溜まっています。
全て裏返して、ブラッシングしましょう。
スカートやパンツは一度下から上へ、その後上から下へブラッシングしてください。
もちろん、ポケットも裏返してブラッシングしてください。

正しく保管しましょう。

スーツは立ち座りでシワができやすいものです。
ハンガーに吊るしておくだけで、ある程度シワが伸びます。
シワが気になったら、正しくアイロンをかけ直射日光が当たらない風通しの良い場所に干しましょう。

1日着たら休ませるのが鉄則

1日着ているだけで、ホコリや汗が付くだけではなく繊維がつぶれてしまいます。
毎日着ていると折り目がなくなり、型崩れの原因に…。
最低1日は休ませ、つぶれた繊維を元に戻しましょう。

ハンガーは厚みのある物を使う

ワイヤーハンガーではなく、厚みがあり、肩に沿ってカーブしているハンガーがお勧めです。
材質は木製がベター。静電気を防ぎ、防湿効果も期待できます。

汚れてしまった!

コーヒーやケチャップ、ファンデーション等、気をつけていても"汚れ"は付着してしまいます。

1:付いてしまったらすぐに、ハンカチやティッシュで拭き取ります。
 汚れている範囲が広がらないように注意しましょう。
2: 家に帰ったら、タオルを2枚用意します。
 もう片方には水を含ませ、汚れの裏側から軽くたたきます。
3:片方は汚れた部分にあてておき、もう片方には水を含ませ、汚れの裏側から軽くたたきます。
4:1〜2分置いてから、再度水で絞ったタオルでたたき、裏側から表面のタオルへ汚れを移します。

※必ず衣類の「洗濯絵表示」をご確認ください!

►絵表示に関してはコチラ

汚れがどうしても取れない場合は、早めにクリーニング店に相談しましょう。

なんだかテカって見える?

立ち座りを繰り返したり、いつも同じ腕にバッグを抱えていたりすると、接触していた部分からテカって見えてしまいます。
そんな時は、アイロンのスチームを使いましょう。
スチームをテカっている部分にあててから、軽くブラッシングをします。
完全にテカリが消えるわけではありませんが、格段に抑えることができます!

お手入れ・お洗濯の前に。

お手入れ・お洗濯の際にはスーツを傷めることがないように、洗濯絵表示をチェックしましょう。
衣服の裏側についているタグをしっかりご確認くださいね。
わからないことがあれば、お近くのクリーニング店にご相談ください。

*お洗濯の前に確認!*

水温は30℃までOK。
弱い手洗いができます。
水温は30℃までOK。
手洗いができます
洗濯機でも手洗いでも洗濯はできません。 塩素系漂白剤による漂白はしないでください。

水温は30℃までOK。
弱い手洗いができます。
水温は30℃までOK。
手洗いができます
洗濯機でも手洗いでも洗濯はできません。 塩素系漂白剤による漂白はしないでください。


*しっかり、正しくアイロンをかけましょう!*

中温(140〜160℃)で掛けるのが適しています。 低温(80〜120℃)で、あて布をして掛けるのが適しています。


*クリーニングに出すときも念のためにCheck!*

ドライクリーニングが可能。 ドライクリーニングが可能。
溶剤は、石油系のものを使用
してもらってください。
(お店に出せば大丈夫です)
ドライクリーニングはできません。
(水洗いのできるお店を探しましょう)

アイロンのかけ方

なんだか難しそうなスーツのアイロンがけ。
「ドライ」と「スチーム」を使い分けつつ、丁寧に行いましょう。

►.アイロンのかけかたはコチラ

スーツの収納方法

しっかりお手入れをしたスーツ。
間違えた収納をしてしまうと、せっかくの綺麗な状態がなくなってしまいます。
そうならないように、クローゼットや引き出し、出張でバッグに入れる時は注意しましょう。

■クローゼットで保管する場合
*ジャケット…Cで説明した、太めのハンガーにかける事をおすすめします。  
*パンツ(ボトムス)…折ってハンガーにかけると折り目がついてしまう可能性があるので、 できればクリップのついたハンガーに、裾をはさんで逆さの状態で掛けましょう。
→この状態で、ホコリよけのカバーや薄い布をかけてクローゼットに収納すると、綺麗に保管できます。
ハンガーとハンガーの間は、できるだけ間隔を空けるようにしてくださいね

■クリーニングから戻ってきた場合
大抵の場合、ビニール袋に入って戻ってくると思います。
ビニール袋の中は意外と湿気がこもってしまい、放っておくとカビの原因になってしまいます。
ビニールをとり、天気の良い日に風通しの良い日陰で、半日程度掛けておきましょう。


■たたんで収納する場合
出張などでスーツケースに入れなければいけない場合、あるいは場所がなくてたたんで収納せざるを得ない場合は折りシワがつかないように気をつけましょう。
襟を立て、袖をクロスするように折り、ジャケットを半分にふわっと折ります。
この時、ジャケットの内側にタオルを挟むと、折り目がつきづらくなります。
ボトムも同様、タオルを重ねて畳むのが良いでしょう。